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つま先を瞬時に伸ばす力で回るのだ! 

5月に入り、ずいぶんと暖かくなってきました。
とはいえ、季節の変わり目は、体調管理が大変ですね。


先日、私風邪をひきまして、何日も寝込むという、
授乳中にはあってはならない事態に陥ってしまいました。
風邪など、妊娠前からとんとひくことがなかったので、
ここへ来て久々の咳と発熱で、かなり焦りました。


初期の段階で病院には行ったのですが、
やはり授乳中にOKな薬などないようですね。
風邪を子供に移してしまうことを覚悟で、
薬を飲まずに授乳するか、
もしくは、子供には数日間母乳を我慢してもらって、
一気に薬を飲んで治してしまうか、
の、どちらかしか選択がないということなので、
とにかく子供にだけは移さないように、薬を飲むことにしたのです。


ところが、授乳しないと、
あれよあれよと母乳がたまって、
薬に汚染されている母乳を搾乳すればするほど、
いつもよりハイスピードで母乳が作られてしまい、
完全に母乳生産機能がバカになってしまったようで、
搾乳地獄に陥ってしまいました。


風邪の方は、薬のお陰で翌朝には熱が下がったのに、
母乳の作り過ぎのせいで胸が張り続け、
今度は、胸の方から熱が出てしまいました。


これでは断乳している方が具合が悪くなる一方で、
子供も母乳を取り上げられて、
昼も夜も泣き続けるというストレスフルな生活となってしまったので、
すぐに薬を飲むのをやめ、自然治癒で治すことにしました。


こんな時、すぐに回復するような食べ物でもあればいいのですが、
食欲もないので、とりあえず、家にあった青汁を飲んでおきました。
そういえば、以前、カキにあたって1ヶ月寝込んだ時に、
最終的にはさ湯しか口に入れられないくらいに衰弱してしまったのですが、
その時、栄養が取れないので青汁を飲んだら、
その日の夜に、急にご飯が食べられるようになったことを思い出しました。


それで、あの時のように栄養が回りますように、と祈りつつ飲んでみると、
なんと、前日から38度台だった熱が、
飲んで3時間後には36度台に一気に下がっていました。


いったい、これはどういうことでしょう?
恐るべし青汁!
とんでもない即効性と効力ですね。
熱が瞬時に下がるなんて、
青汁の中にはいったい何が入っているのだ?!


かなり未知なる不思議ドリンクですが、
これで私には青汁が万病の薬になりえることが分かりました。
授乳中でももう恐いものはありませんね。
結局、青汁を飲み続けて、風邪は完治してしまいました。


というわけで、今日も元気におうちバレエができるのです。


さて、そのおうちバレエですが、最近、また新たな発見をしましたよ!
今回は、安定感があって回転数も上がるピルエットの方法です。


以前、このブログでも紹介したと思いますが、
ピケ・アラベスクをする時、
足を上げる方の動作足のつま先を、きちんと伸ばすことに意識すると、
とても安定したアラベスクになる、という研究結果がありました。


アラベスクは足を後ろに高く上げることばかりに意識してしまいがちですが、
まずは軸足に体重がしっかり乗るように、
アラベスクを上げる方の足でプリエをして、ピケをする軸足へと身体を送り出し、
送り出した瞬間につま先をシュッと伸ばしながら床を蹴るように離すと、
体重が軸足に完全に移り、
安定した状態の中で、後ろに足を高く上げられるのです。


つま先を伸ばす、という丁寧な動作のお陰で、
体重移動と、足を高く上げるという、2つの大事な動作を安定させています。


これを踏まえて、他にも同じような動作があるのではないかと思い、
いろいろ試してみたところ、
なんと、ピルエットも全く同じ原理で回ることができることを発見しました。


ピルエットというと、
バレエ教室の大人クラスで、質問の多いパの一つだと思います。
教室で質問が出るたびに、
何度もピルエットの回り方についての指導を聞いてきましたが、
どの先生も、とにかくしっかりルルベで立って、
パッセの開く力で外側へと回る、という教え方が主流でしたね。


勢いをつけるには、充分にプリエをして、
一気にパッセ&ルルベをすれば、
パッセの力で回ってしまう、というのです。
腕の振りも多少助けにはなりますが、
腕に頼っていると、
手を腰に置いたり、物を持ったままピルエットをすることができなくなるので、
あくまでもプリエと、ルルベ、パッセの組み合わせの力で、
ピルエットは回るものだ、ということでした。


でも、これだけでは私には何か足りない気がしていました。
確かに、先生方のおっしゃる通りなのですが、
3回以上回るような回転数の多いピルエットには、
もっと強い動力がないと回れないのではないかと思うのです。
もっと、陸上競技や、水泳で行うような、スタートダッシュの蹴りのようなものがないと、
いくらなんでもプロでも6回転7回転は回れないと思うわけです。


そこで、よくよくピルエットの回る瞬間を解剖してみたところ、
新しいことが分かりました。
パッセになる足は、最初プリエの後ろ足で、
前の足を軸足ルルベにする瞬間に、後ろ足を床から離すのですが、
その後ろ足を床から離してパッセにするまでの瞬間が、
実はスタートダッシュの蹴りにあたる部分となっていたのです。


つまり、後ろ足をプリエの状態からパッセにする瞬間に、
つま先をシュッと伸ばしながら意識して床を蹴ると、
軸足がとても安定して、しかも勢いよく回転するのです。
つま先をシュッと伸ばす力で床を蹴っているので、
ほとんどのバレエの先生が、
それはアマチュアの頃からすでに理屈抜きでマスターしている領域のため、
あえて説明する部分だとは気づいていないのかもしれません。
そのため、つま先の動力については、言葉で表現されることがないのかもしれません。


でも、自分でやってみると分かりますが、
つま先をきちんと伸ばしたパッセをすることで、ピルエットが回れるので、
パッセの足のつま先が床から離れる瞬間は、確かに蹴りになっているし、
つま先をしっかり伸ばそうと思えば思うほど、安定した回転の動力になります。


これなら、腕を振らなくても、きれいに回転できますね。


本当にバレエはよくできていますね。
つま先は、ただ美しく見せるためだけのものではないのです。
美しく伸ばす瞬間の動力がアラベスクの後ろ足を上げる力になったり、
ピルエットの回転を促す力になったりするんですね。


基礎をしっかり丁寧にこなすことは、
とても大事なことで、
それができていなければ、何もできないことになりかねないのが、
バレエなのだと思います。


全ての動作には意味があるのですね。
どれも大事にして、適当にあしらってはいけないものですね。


そういうわけで、急にピルエットが上手になったような気がして、
つま先でシュッ、つま先でシュッ、と床を蹴って回るのが、
とても楽しくなってきました。


本当にピルエットの質が上がるんですよ。
ぜひ、お試しあれ!


ではでは、今日も青汁を飲んで、
元気をつけてピルエットの練習を続けます!




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コメント

はじめまして!!

コメントありがとうございます!
お返事が遅くなってごめんなさい!

そうなんですよね。
バレエって、小さな基本が大きなパにつながっていたりして、
本当によくできているんですよ!

逆に、小さな基本でもしっかり行うことで、
なんでも役に立つということですね。
だから、バレエはやりがいがあるんです!

寝坊で欠席、ということは、
午前中のレッスンなんですね?

寝起きにバレエって、結構きついですが、
頑張ってくださいね~!

はじめまして^^睦月七奈子さま♪

こんにちは。
子育てにバレエと読んでいて尊敬します!
なるほど~「つま先、シュッ!」は色んなパに応用できるんですね。
バレエって本当上手に出来ていますよね~^^
上手くできるようになるには基礎の積み重ねですね。本当は本日、レッスンでしたが寝坊して行けませんでしたTT
まあ、また行ける日があるっ!明日がある♪と思い生きてまいります^^




ありがとうございます!

お役に立てて嬉しいです!!

コメントありがとうございます!

ブラボー!!
とても役に立ちましたo(^▽^)o

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