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おそとバレエ ~お教室選び その2 

先日は、ローザンヌ国際バレエコンクールの吉報が入ってきましたね!
日本人の優勝は熊川哲也さん以来、23年ぶりの快挙だそうですが、
私個人としても、この結果には本当に驚かされて、
ここ数日は、まるで私ごとのように、ドギマギ、セカセカ、フワフワしています。


というのも、数年前に、バレエ雑誌の仕事で、
そのスタジオと先生を取材させて頂いたことがあったのですが、
その時、ご当人もレッスンに参加されていたので、
当時のことが、とても懐かしく思い出されたわけです。


ローザンヌ国際バレエコンクールに何人も出場者を出しているスタジオなので、
上手な人が本当にゴロゴロ沢山いるところでしたが、
そうして決選出場者を輩出してきた中で、
ついに優勝者が出たか、という驚きと喜びで、
私も舞い上がってしまいました。


当時はまだ小学生か中学生か、というくらいの年齢でしたが、
そんな快挙を成し遂げることになる
未来のスーパーバレリーナと同じ空間にいられただけでも、本当に光栄です!
いやあー、本当に素晴らしいことですよねー。
私も、一気に幸せ気分に浸らせて頂きました。


そんなニュースを聞くと、
早く「おそとバレエ」に出かけたい、と思うところですが、
まだ子供が幼いので、スタジオ通いの目途が立っていません。


とはいえ、入るならこんなお教室がいいな、という希望は湧き出てきますね。
今では、娘もいるので、娘がもし入るなら、ということも考えてしまいます。
各地のバレエスタジオに、プライベートと仕事の両方でお邪魔しているので、
どんなスタジオがいいか、いろいろ理想が固まってきました。


以前、このブログでも、スタジオ選びについては触れていますが、
今回は、「理想の先生」について考えてみました。
「理想の先生」といっても、私個人が思う理想ではなく、
実際によくいるタイプの先生を、様々な特徴から分析し、
こういう目的ならこんな先生が理想、という風にまとめてみました。
さてはて、こんな先生には出会ったことがあるでしょうか。
出会ったことがなければ、いざ、求めて探してみましょう。


例えば…
●ローザンヌへ行きたい
●プロになりたい
●高度な技術を身につけたい
●最新のバレエ・ダンスをマスターしたい
●上記のことを達成させてくれる先生に習ってみたい
と思う場合は、以下のような先生を探してみましょう。

 

■元プロバレリーナで芸術家肌の先生

元プロのバレリーナで、自身もかつてのコンクール入賞者。

現役時代から競争力が強く、プリマへの昇りつめ方や、
コンクールでの生き残り方を知っていて、高い技術とアピール力がずば抜けてある。

だからこそ、地味な努力を要する練習や、精彩を放つための表現方法など、
多岐に渡って指導してくれる。

頭角を現した者には、手厚く指導し、
発表会やコンクールなど沢山のチャンスを与えてくれる。

芸術家肌で創作の才能もあるので、古典以外のダンスや創作バレエも指導してくれる。

自身も時々舞台に立つことがあるので、ダンサーとして、また創作者として、
バレエ界のトレンドに詳しく前衛的。

毎回、古典と創作の作品を持ち寄った発表会は、華やかでフレッシュで見応えがあり、
生徒としても振り付けられるのが楽しみとなる。

大人クラスで入会した場合は、先生のお弟子さんに指導されることになる場合が多いが、
利点としては、上手な生徒さんたちの踊りが間近で見られること、
実力主義の指導のために大人でも実力がつくこと、
華やかな発表会に出演できること、などがある。


〔欠点〕
こういう先生のもとで現れる欠点とは、
・上手な生徒が多すぎて、なかなか個人的な指導をしてもらえない。
・発表会でもなかなかいい役が回ってこず、長年コールドが続く。
・芸術家肌の先生なので、その独自の世界についていくのが大変。
・天才ダンサーの先生の指導は、要求が高度。
・大人バレエの場合は、趣味止まりと見なされるため、重要視されない。



例えば…
●趣味のバレエに燃えたい
●バレエを特技にしたい
●発表会で重要な役を踊りたい
●ヴァリエーション、パ・ド・ドゥの夢を叶えたい
●バレエの指導者になりたい
と思う場合は、以下のような先生を探してみましょう。
 
 

■元プロ、またはアマチュアプリマで指導に熱心な先生

たとえコールドでも、プロのバレエ団で踊っていた経験がある、
またはスタジオバレエでも、プリマで踊っていた経験のある先生。

決して有名なダンサーだったわけではないが、
コールドから主役の踊り、ヴァリエーション、パ・ド・ドゥと、
あらゆる踊りを踊ってきた経験があり、指導に熱心。

できないことを一つずつ克服し、苦労してのし上がってきた経験から、
独自のマスター法を持っていて、指導がユニークで分かりやすい。

一人残らず技術を教え込もうと思うので、できなくても見捨てられることなく、
とことん面倒を見てもらえる。

クラシック中心の指導なので、発表会は古典の全幕ものが踊れる。

大体、年齢や経験年数に応じて役が割り当てられるので、
長年通えば出世し、徐々に重要な役を踊ることができる。

大人でもやる気があれば特別に指導してくれるので、
ヴァリエーションやパ・ド・ドゥなどの夢が叶う。

現役の生徒にはコンクールや留学など外部の経験もサポートし、
巣立った生徒にも指導者として受け入れる用意がある。


〔欠点〕
こういう先生のもとで現れる欠点とは、
・必ずしもコンクールに強い指導とは限らない。
・コンテンポラリーなど現代的なダンスやバレエに、あまり精通していない
・創作をしない先生の場合は、発表会がいつも同じ振付と構成でマンネリ化する。



例えば…、
●初めてバレエを習ってみたい
●エレガントな所作を身につけたい
●バレエで健康維持したい
●身体に無理なく続けたい
と思う場合は、以下のような先生を探してみましょう。

 

■指導年数の長い年輩のベテラン先生

スタジオは娘や息子の2代目が引き継いでいて、自身は幼児と大人クラスを担当している。

指導の経験が長いので、どんな性格の子供でも、どんなに身体が動かない大人でも、
優しく温かい指導をしてくれる。

できるまでゆっくり待ってくれるので、マイペースで練習できる。

生徒全員ができるパを集めたレッスンで、とっつきやすく、毎回達成感がある。

ウエアのおしゃれにも寛容で、子連れレッスンもサポートしてくれる。


〔欠点〕
こういう先生のもとで現れる欠点とは、
・なかなか高度な技術を指導してもらえない。
・発表会では同じくらいの実力の小学生と組まされることがある。
・クラスにあまり上手な生徒さんが入ってこない。


以上ですが、バレエスタジオといっても、本当にいろいろとあって、
スタジオの環境や、先生の経歴や性格、発表会の傾向など、
よくよく聞いたり、調べたりしないと、
自分にぴったりとはまるスタジオを見つけるのは難しいと思います。


なので、私は新しい土地に引っ越したり、他のスタジオに移りたいと思った時は、
通える範囲のスタジオ全ての見学をしてから、入るスタジオを選択しています。
発表会まで見られればなおよいのですが、それができない場合は、
どんな発表会をやっているか、費用はどれくらいかなど、
必ず先生に聞いておきますね。


一度入会したら、長年続けてキャリアを積み重ねたいので、
なるべく辞めなくてすむようなスタジオを見つけたいと思っています。


今度スタジオ巡りをする時には、親子で満足して通えるスタジオを探したいところですが、
条件のいいところはあるでしょうか…。
ゆっくり時間をかけて探してみたいと思います。



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コメント

Re: タイトルなし

あちこさん、コメントをありがとうございます。

バレエは、音楽も踊りも衣装も舞台美術も、
さまざまな芸術が結集した総合芸術なので、
見ているだけであらゆる「素敵」に包み込まれます…。

バレエって自分はできないですが、見てるだけでふんわり素敵な気持ちになりますね

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