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上半身だけバリエーション ~ポール・ド・ブラの練習~ 

毎日、気楽に気軽に続けている、おうちバレエ。


もう、新居でのバーレッスンにも慣れましたが、
おうちだけに、やはり難点というものがありますね。


それは、飛んだり跳ねたり回ったりの
センターレッスンができないこと。


小さい動作で、音も振動も起こらない
タンデュやピルエットくらいならできるのですが、
グランジュテや、ピケターン、アレグロなどは、
部屋が狭くて下階にも人が住む集合住宅では、
ちょっと難しいのです。


なので、大きい動作を練習したい場合は、
上半身しか動かすことができません。


そこで、センターレッスンを上半身だけ練習しようと、
スタジオで習ったグランワルツをおさらいしてみたりしたのですが、
どうせなら、音楽とお手本があった方がいいと思い、
女性バリエーションを集めたビデオを見ながら練習してみたんです。


これが、思いのほか楽しくて!
ビデオを次々流してしまって、ちょっと止まらなくなってしまいました。


単純に、プロが踊るバリエーションを上半身だけまねするだけなのですが、
本当にプロと同じように踊っているような気分になって、とっても楽しいのです。


下半身は物理的にまねできないばかりか、
技術的にも高度すぎてまねできないので、
せめて上半身だけでもまねしようと思ってやってみたのですが、
上半身だけでも、バリエーションって結構ハードなんですよね。


単なるまねごとのつもりでしたが、
これって結構、ポール・ド・ブラの練習にもなるのでは?
ということにも気づいてしまいました。


そういえば、スタジオの大人クラスで、よく耳にしたことがあります。
大人からバレエを始めた人には、
ポール・ド・ブラに自信がない、という人が結構多くいるということ。


レッスンでは、足のポジションやステップについてじっくり練習しますが、
ポール・ド・ブラだけは見よう見まね、という場合が多いですよね。


なので、腕の形や顔の向きなど、
どういう形が正しくて、どこを直せば美しくなるのか分からない、
と言う意見をよく聞きます。


子供のクラスであれば、
ポール・ド・ブラだけに時間をさいて教えてくれることもあるでしょうし、
クラスには上級者もいて、
見よう見まねでも、いいお手本がいつもそばにいる環境です。


一方、大人のクラスには、
プロ級に上手な生徒さんがどこにでもいるわけではないですし、
大人は、足のステップやパの順番を覚えるのに必死ですから、
ポール・ド・ブラまで気が回らなかったり、
クラスでそれだけをじっくり練習することもあまりありません。


練習するとしたら、
ひどい場合だけ先生に注意されて、
それを各自が確認する、という程度のものでしょうか。


とはいえ、みんなが憧れるバレエの優雅な動き、というのは、
上半身を美しく見せるポール・ド・ブラなんですよね。


バレエを習ってみようと思った時、
足のステップや高度な回転技まではマスターできそうにないけれど、
私にもちょっとまねできそうかなあ、
と思うのが、ポール・ド・ブラの動きではなかったでしょうか。


よくよく考えてみたら、
ポール・ド・ブラって、バレエの優雅さを特徴づけているものですし、
足のステップ同様に、本当は徹底した練習が必要なはずなんですよね。


私の場合、大人のクラスではほとんど経験ないのですが、
子供の頃のスタジオでは、
ポール・ド・ブラだけを練習する時間が、毎回20分くらいありました。


クロワゼ5番に立ち、腕と顔、目線だけを動かす練習なのですが、
斜めや正面など、身体の向きを変えながら、
さまざまな腕の形、顔の角度、美しい手の動作などを練習した覚えがあります。
8つの方向など、この練習で身体にしみこんだような気がします。


一応、現在でも覚えてはいますが、
大人クラスでも、時々こういう練習やりたいなあ、って思ったりします。


なので、とりあえず、今はおうちバレエで練習ですね。
お手本はプロのダンサーの動きをまねすることにして、
バリエーションの振り付けをマスターすることで、
ポール・ド・ブラの練習にすることにしました。


でも実際、やってみると、いろいろな発見がありますね。


腕の上げる角度や顔の位置、その時の目線、
腕を下ろす時の弧の描き方とスピード、きびきびした早い動きの時のキレのよさ、
回転時の腕の位置、ジャンプの時の引き上げた上半身や腕の形など。


上半身だけでも、バレエの動きをマスターするのは難しいです。


どのバリエーションの振り付けが、お手本としてふさわしいかは分かりませんが、
腕の形や動作がはっきり目視できるものがよさそうですね。


小道具を持たず、民族的な振り付けが入っていない踊りの方が、
バレエの基本がよく見えますね。


でも、やはり練習するなら、
自分が踊ってみたいもの、音楽や振り付けが好きなもの、というのが一番ですね。
踊ってみて気持ちがいい、というのが練習には重要だと思います。


私が憧れる踊りは、キャラクター色の強い踊りが多いのですが、
あえてそういう踊りではないものを選ぶとすると、
まねして気持ちがよかったものは、

グラン・パ・クラシック
チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ
パキータ
オーロラのバリエーション

そして、バリエーションではないですが、
音楽が好きなので、金平糖と王子のパ・ド・ドゥ、などです。


上半身だけまねするだけでも、
立派にバリエーションをマスターした気になりますね。


下半身の動きは高度な技術が入るので、一生踊れそうにないものばかりですが、
上半身だけなら、大人でもきっと全てのバリエーションをマスターすることが可能でしょう。


そう考えると、なんだか夢が広がりますね。
急に楽しくなってきましたよ!


下半身はとりあえずエアということで、置いておくことにして…。
上半身だけバリエーションをマスター。


これからのおうちバレエのセンターレッスンは、これですね。
早速、練習メニューに入れたいと思います…。


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コメント

ありがとうございます。

フィットネス様、
コメントありがとうございます。
今度ゆっくりサイトを拝見致します。
情報、ありがとうございました。

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Re: タイトルなし

コメントありがとうございます!

何気に勝手に考えたポール・ド・ブラ練習法だったのですが、
本当にそういう練習の仕方があったのですね!
教えてくださって、ありがとうございます!

ポール・ド・ブラだけの踊りなら、
レパートリーも増やせそうなので、
ますますおうちバレエが楽しくなりそうです!

おっしゃることに大賛成!思わずコメントさせていただきました。ロパートキナのレッスンDVDを持っているのですが、その中で彼女がピアノに合わせてポールドブラだけ行う部分があります(パキータのヴァリアシオン)。本当にそれだけで立派な踊りになっていて、音楽を奏でているのです。思わず真似をしたくなります。おうちバレエ、応援しています。

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