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スタジオ噂話  ~教師と生徒の人間関係~ 

最近、バレエの方のスタジオに、
新しく入会した大人生徒さんたちが4人ほど入ってきました。

近くに引っ越してきた人、
ちょっと遠くから通ってくる人と、まちまちですが、
皆さん経験者ばかりで、
大人からバレエを始めて3~5年くらいだそうです。

そろそろスタジオの雰囲気にも慣れてきて、
更衣室で新入りさん4人とちょっとおしゃべり。

「ここの先生はいいですねえ。
人当たりがいいし、教え方も丁寧だし。」

初めて来た人には必ず絶賛される我が師匠は、
還暦を過ぎても可憐で美しく、
大人にも子供にも優しい人なのです。

そういうわけで、体験レッスンをした大人のほとんどが
入会を決めるので、大人の人数がどんどん増えていきます。

でも、よそのスタジオの話を聞くと、
こういう先生というのはかなり珍しいそうで。

4人の新入りさんから、
あらゆるタイプの先生像と人間関係トラブルを聞かされ、
久々にいろいろ驚かされました。




いろいろな先生の話を聞きましたが、
分かりやすくタイプ別に分けてみました。


●タイプ1 ~スパルタ編~
とにかく要求するレベルが高い先生。
完璧なアンドゥオールを求め、
完璧なタンジュ、パッセ、ポールドブラを徹底的に仕込もうとする。

それができないと(←大抵、大人はできない)、
人を「アンタ」「クズ」呼ばわりして、
二度と立ち直れないくらいに罵倒する。


●タイプ2 ~シカト編~
とにかく、自分だけがシカトされる。
バーレッスンで先生が回ってきても、
自分のところだけ飛び越して、前後の生徒を指導しにいく。

センターレッスンでも目を合わせない。
こちらから何かを尋ねてもそっけなく流される。
発表会では、大人もグループを組んで配役されるのに、
自分だけ子供たちのグループで、コールドばかりやらされる。


●タイプ3 ~芸術家肌編~
バレエ教師というより、今でも心はバレリーナ。
だから、人を教えることより、芸術を貫くことの方が優先。

人を育てることに興味がないので、
最初から出来上がっている人が大好き。
つまり、踊りがうまくない大人生徒は好きではない。

だから、月謝だけ取って、ちゃんと教えない。
発表会も、全幕の舞台には出させてくれず、
(全幕=先生のこだわりワールドなので…)
大人だけを集めて振付けた小品ばかり。


●タイプ4 ~生徒と不倫編~
家庭を持つ男性教師が、生徒と不倫…。
スタジオがしっちゃかめっちゃかとなり、
ついには営業停止…。


皆さん、いろいろなスタジオを乗り越えてきているんですね。
長いこと先生との人間関係にも悩み、
様々な思いを抱えて、うちのスタジオに移ってきたというわけです。

私も、子供の頃に習っていた先生は、
超スパルタ&人当たり厳しい先生、だったので、
バレリーナを作る教師というのは、
指導者ではなく、調教師だったり、
芸術家だったりするものなんだな、というイメージがあります。

学校の先生と違って、生徒全員に平等ではないし、
塾の先生と違って、
月謝を払ったからといって全員に意欲的に教えてくれるわけでもないし、
スポーツインストラクターと違って、
サービス業じゃないから必ずしも好意的に教えてくれるとも限らない。

要は、人間くさい人が多い。
そういうイメージがあるのです。

それは私が小学生の頃に感じていたことですが、
今でも、そんなことを思い起こすと、
いろいろな先生がいて当たり前な気もします。
最近は、そういう先生には個人的に遭遇してはいないのですが…。

カルチャーセンターと違って、
スタジオの先生は、クセのある先生もいることでしょう。

逆に言えば、そういう厳しさやこだわりや、人間くささが、
バレエの世界を作っているものなのかもしれません。

やっぱり、奥が深いというか、
特殊ですよね。バレエの世界って。

それなら、どういう先生なら、
大人は上手になって、満足するのか…。

次回のおしゃべりタイムでは、
そんなことを検証してみたいと思います。


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コメント

Re: タイトルなし

Calla Lilyさんも、経験済みでしたか!

タイプ1の先生は、よく耳にするので、
きっとたくさんいらっしゃるのでしょうね。

でも、大人にとってこういう先生は、
肉体的にも精神的にもキツイですよね…。

私が最初に習った先生は、まさしくタイプ1の方でした・・・。
次のお話も、気になります!

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