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産後リハビリバレエ 

出産してから1ヶ月が過ぎ、
ようやく、てんてこまいの育児生活にも慣れてきました。


毎日、昼夜のない、授乳とオムツ替えとぐずり泣きに対応する日々ですが、
生まれたての人間を一から育てるということは、本当に大変なことですね。
何もかも生半可なことではいかないということを、実感する毎日です。


1ヶ月が経つと、産後の身体も回復してきたので、
本格的におうちバレエを再開することにしました。
バレエを再開すると、やはりウォーキングもセットで行いたいと思うのですが、
まだ赤ちゃんを連れてあちこち歩き回ることができないので、
夫が帰宅した後、夜に1時間だけウォーキングに出かけることにしました。


夜のウォーキングは、暗くて危険だし、
食事の時間が遅くなったり、赤ちゃんの授乳時間が気になったりなど、
いろいろと不都合が出てくるのですが、
それでも出掛けようと思ったのは、ダイエットのためと、気分転換のため。
1日に1時間でもいいから、育児から解放される時間があった方がいいと思うのです。
育児はきつい労働なので、やはりリフレッシュとリラックスが必要ですね。
また1時間もあれば、考え事も充分にできるので、
ウォーキングは、身体と脳みそを自分のためだけに使う貴重な時間にもなっています。


さて、妊娠中に行っていたマタニティバレエは、出産とともに終了しましたので、
これからは、従来のおうちバレエのレッスンに戻したいと思います。
ところが、10ヶ月ぶりに再開してみると、産後の影響が身体のあちこちに現れていて、
急には元のレッスンに戻れないことがわかりました。


やはり、出産によって、変わるもの、失うものがいろいろあるのですね。
それは覚悟の上でしたが、それらを取り戻すには、
ちょっと時間がかかりそうです。


なので今現在、私ができることと、できないことを確認しながら、
今できるレッスン法を考えていきたいと思います。


カンブレ
プリエのポール・ド・ブラで行うカンブレですが、
お腹がへこんだ分、前カンブレは以前のように、
頭を膝につけるように深く腰を折り曲げることができます。
ところが、10ヶ月間控えていた後ろのカンブレが、今は全くできません。
背中を反らせる柔軟性と、それを維持する腹筋が消え去ってしまいました。
それを無理にやろうとすると、腰と恥骨が非常に痛い!
 ↓
今できるレッスン法
家の柱にお腹と下半身をくっつけるように近づいて立ち、
柱を両手で持ったまま、背中を90度まで後ろに反らせます。
これを何度か繰り返して、柔軟性と筋力を鍛え直します。


ルルベ
ルルベは、マタニティおうちバレエで妊娠中も鍛えていたので、
どの足のポジションでも問題なくできます。
10ヶ月間の妊娠中に控えていた片足ルルベも、久々に練習再開することにしました。

今できるレッスン法
両足ルルベは、全てのポジションで練習。
片足ルルベは、パッセやアラベスクとの組み合わせで、
バランスを取ることから練習していきます。


膝を持って後ろのアチチュード~アラベスクまでの柔軟
妊娠中は危険なので封印していましたが、
出産後にやってみると、多少背中の柔軟がきついものの、
アチチュードからアラベスクまで足を伸ばすことができました。

今できるレッスン法
手で膝を支えての柔軟運動なので、無理なく背中の柔軟ができます。
背中と腰の柔軟、軸足の膝裏の柔軟、アラベスクの足の柔軟を
以前のように気をつけながら、足が高く上がるように訓練していきます。


グランバットマン
腹筋が衰えているので、全く足を高く上げることができません。

今できるレッスン法
軸足の膝裏、動作足の膝、つま先を伸ばすことを第一にして、
軸足の重心に気をつけつつ、まずは足を真っ直ぐに上げることからスタート。
これを地道に練習して、そのうち高く足を上げられるようにします。


床で脚を横に開く開脚
横の開脚は、出産後は恥骨が痛くて、以前と同じ広さまで開くことができません。
開こうとすると、恥骨がギリギリと痛んで、非常につらいです。

今できるレッスン法
これも地道な練習で柔軟性を取り戻すしかないようです。
慌てず、ゆっくりと開脚することと、恥骨の痛みが消えるのを待ちます。


腹筋運動
足を押さえて上半身を起こす、一番シンプルな方法の腹筋運動をやりたいのですが、
これが一番、恥骨に激痛が走ります。
お腹に力を入れると、腹筋よりも先に恥骨に痛みが走るので、腹筋は1回もできません。

今できるレッスン法
腹筋で起き上がる時よりも、背中を床へと倒す時に腹筋を使うことにします。
腹筋で起き上がる時は、膝に軽く手を添えて補助しながら起き、
床に背中を倒す時には、腹筋を使ってゆっくり上半身を倒していく。
これを30回から練習。
実際は、10回でも恥骨が痛くてきついので、
腹筋を慣らしながら、回数は様子を見て増やしていきます。


背中を反る柔軟&筋力運動
海老ぞりや、飛行機の形のバランス運動も、
柔軟と背筋が衰えてしまっているためにできません。
また、背中の柔軟性だけでなく、
お腹のおへそ周りに妊娠中に伸びたお腹の皮が集まっていて、
その下にある腹筋が縮こまったまま伸びないので、
背中を反るとお腹の肉が突っ張って、身体を後ろに反らせられません。

今できるレッスン法
とりあえずは、床に手をついて背中を反る柔軟から始めることにしました。
90度背中を折っただけでもきついくらい、背中の柔軟性が失われている状態なので、
背中の筋肉がほぐれてから、飛行機でバランス、
次に海老ぞりの柔軟、そして後ろカンブレと、
順番に練習していきます。


現在目立った問題は、腹筋力と、背中の柔軟性、背筋力の衰えで、
それらが鍛えられ、恥骨の痛みが引くのを待てば、
元通りのレッスンができそうです。


恥骨の痛みは、骨盤が開いてしまっているのが原因で起こっているそうなので、
毎日骨盤ベルトで緩んだ骨盤を締めつつ、
痛みが消えるのを待とうと思います。


また、産後といえば、マタニティブルーという一時的な心の変化もありますが、
幸いブルーになることはなく、
極度の寝不足を感じてはいるものの、元気いっぱいです。
でも、産後は身体のあちこちが変化しているので、
変化した身体に合ったレッスンから、徐々に慣らしていくのがいいと思います。


少し時間がかかりそうですが、産後の身体のケアが整ったら、
本格的にバレエの練習ができるようになると思います。
また妊娠前とは、明らかに「おうち」の環境が大きく変わっています。
今では、赤ちゃんのいる「おうち」となったので、
今度は育児も意識した、新しい形のおうちバレエを研究していきたいと思います。



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