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マタニティおうちバレエ ~体重管理の巻 

妊娠中、最も気になることは、やはり体重管理。
せっかくバレエで鍛えた身体が、
妊娠によって激太りしてしまうことが本当に恐怖で、
子供の頃から、妊娠に憧れを抱いたことがなかったくらいです。


それも、実母が妊娠中に激太りして、
数十年も元に戻らなかった姿を見ているからで、
きっと私もこんな風に太ってしまって、
バレエどころか、おしゃれも楽しめないのではないかと、
ずっと懸念していたからです。


なので、妊娠が分かってからは、
とにかく体重管理だけは厳しめにいこうと頑なに意を決していたのですが、
体調や味覚がころころ変わっていく中で食事調整をするのは、
なかなか大変なことですね。


私の場合、妊娠初期は、
体調が悪くなって1ヶ月くらい寝込んでいました。
この間、運動は全くせず、病人のように横になっている毎日で、
かといって食欲はあるので、体重がすぐに2kgくらい増えてしまいました。


その後、やっと動けるようになり、
おうちバレエとウォーキングを再開できるようになりましたが、
それが、ちょうどつわりの時期に入った頃で、味覚が急変し、
食事管理が大変になりました。


私の場合、いわゆる「つわり」という症状がなく、
気持ち悪くなることがほとんどなかったのですが、
とにかく味覚の変化が激しくて、
今までの食事のほとんどを占めていた野菜の半分くらいがまずくて食べられなくなり、
低カロリーの豆腐や、和食の味つけも受けつけなくなってしまいました。


なので、つわりの時期だというのに、
普段あまり食べないようなトンカツや肉厚のステーキ、
高カロリーのビーフシチューやグラタン、カツカレーなどが無性に食べたくなり、
テレビもグルメ番組ばかりを追っかけて見ては、
明日こそ、ビュッフェやお寿司食べ放題に行こうとか、
ロールケーキを1本買ってこよう、などと考える毎日が続きました。


妊娠中は、胎児のために、
とにかく栄養を多めに取っていいものだと思っていたので、
普段我慢しているものを食べたり、いつもよりちょっと多めに食べても、
多分、胎児の身体作りに回るはずなので、
自分にはそれほど急激には肉がつかないと思い込んでいたんですね。


しかも、毎日おうちバレエで筋肉を使っているし、
ウォーキングも行っているので、
手・足・背中は妊娠前と変わらず、
お腹だけが大きくなっていきました。


ところが、妊娠7ヶ月の検診の時に、
体重測定の結果を見た産婦人科の先生が、
「こりゃあ、ダメだ!体重増加のスピードが速すぎ!」
と言って、当の本人が叱られただけでなく、
付き添っていた夫までもが注意されて、
しまいには母子手帳の体重表記欄に赤線まで引かれてしまいました。


私が通う病院の体重計は、服を着たまま測るので、
冬場だと、家で測るより2kgほど多めに表記されるんですよね。
なので、その時には、大体9kg増という結果が出たので、
先生は「もう臨月の体重だよ。」と言って注意されたのですが、
やはりお医者さんというのは、友人の話を聞いたところでも、
10kg増までに抑えるように指導する人が多いようで、
私が7ヶ月で9kg増という結果が出たことは、
かなり危険ゾーンに入っていたということになるようです。


それでも、本当は7kg増だったので、少しはほっとしつつ、
その日から徹底的に食事管理をすることにしました。

妊婦に指導される、体重増加の目安として出されるBMI(体格指数)ですが、

計算式 「体重(㎏)÷身長(m)の2乗」

で計算すると、
低体重:BMI18.5未満の人なら、9~12kg増加、
普通:BMI18.5以上25.0未満の人なら、7~12kg増加、
肥満:BMI25.0以上の人なら、5㎏増または個別に対応、

というのが望ましいとされています。


これに当てはめると、私の場合は「普通」の中でもやや数値が低めだったので、
最大12kgまで増えても大丈夫だと認識していたのですが、
医師は10kgまで、と厳しめに指導するので、
今回は、なんとか10kgくらいで抑えるようにすることにしました。


妊娠中に10kg増加した場合の内訳は、

胎児が3kg、
胎盤や羊水、胎児を育てるための血液や水分増加量が3~4kg、
出産や母乳分泌などに必要なエネルギーの蓄え(脂肪)が3~4kg

ということで、こういう内訳を見ると、
やはり10kg増がベストのような気がしますね。
10kg増であれば、自分に肥満の脂肪をつけずに、
胎児を成長させるだけに必要な体重増加で済むのではないかと思います。


中でも、「出産や母乳分泌などに必要なエネルギーの蓄え」
というものが、実際に自分の肉として身体に付いてくるものなのだと思いますが、
これも出産後、母乳育児とともにすぐに消えてなくなってしまうものだと言いますから、
いわゆる肥満の贅肉とは違うようです。


また、病院で注意を受けた直後に、
市のマタニティスクールに通うことになり、
そこで他の妊婦さんと出会ったり、
調理実習や食事管理の講習があったりして、
ここでも体重管理に関して、渇を入れられました。


マタニティスクールで、初めて妊婦友達ができたのですが、
皆さん、妊娠後期なのに、細い人ばかりでびっくりです!
中には身体が大きめの方もいらっしゃいますが、
手足も顔も細いままの人が圧倒的に多くて、
そういう人に聞くと、妊娠8ヶ月で5~6kg増くらいの人ばかりで、
本当に体重を増やしていないのですね。


どうやって体重管理をしているか聞くと、
「妊娠前と変わらない食事にしていると太るので、
低カロリーの食事に変えて、量も増やさない」
という人が多かったです。


妊娠中はいつもより栄養を取っていいものだと思っていたし、
母子保健用のテキストにも、そのようなことが書いてあるのですが、
実際には、その通りにしていると、あっという間に10kgを超えてしまうので、
結局は、まるでダイエットをしているような食事内容になってしまうのですね。
それでも胎児の体重は増えているので、問題はないようです。


また、マタニティスクールで習った妊婦用の料理も、
低カロリーかつ、かなりの薄味!
さらに、普段食べている3食の食事チェックなどもあり、
助産師さんに添削してもらうと、
「食事以外に、ジュースやお菓子を取っている」に○をつけたら、
赤字で大きく「×」をつけられ、
お肉の入った料理と一緒に納豆も入れた献立を書いたら、
赤字で「1食にたんぱく質は1つだけ」と書かれて、
たとえヘルシーな納豆でもお肉とともに取るのはカロリー増だということで、
こういう場合は取らないように、と指導されました。
本当に妊娠中の食事だというのに、ダイエットの指導を受けているみたいでした。


そこで、私も体重増加を食い止めるべく、
食事管理を改善することにしました。
なるべく、妊娠前と同じくらいの量に戻してみたのです。
大体の食事量はこんな感じです。


ご飯:1日に2杯(妊娠前は1杯でした)
納豆1パック、豆腐半丁、ヨーグルト、果物1種類、
お肉か魚の料理1品、野菜の料理2品、汁物


これだけは毎日欠かさず取り、
そのほかに、ちょっと飴や和菓子を食べたり、
100%ジュースを飲むことや、
時々出かけた時などにサンドイッチの軽食を取ることなどは許すことにしました。


逆に取らないように決めたのは、
塩分の多いもの:おしんこ、キムチ、干物など
油分の多いもの:フライ、脂身の多い肉など
炭水化物を多く取ってしまうもの:パスタ、カレーライス、ラーメンなどで、
料理するときも、油の量を極少にして、
味付けもかなりの薄味にしました。


すると、味付けが薄味だと、不思議と食欲が抑えられて、
あまり量を食べたいと思わなくなりましたね。
体重が増えた頃は、昼間もバナナやパンなどを食べていましたが、
今では、昼間は全然お腹がすかなくなり、
変な間食をしないようになりました。
夜も、夕食の後は、軽いデザートやおつまみをつまんでいたのですが、
今では、何も食べたいと思わずに、水だけ飲んで寝てしまいます。


これで、漸く体重の急激な増加もおさまり、
現在もうすぐ9ヶ月に入りますが、
体重は8.5kg増で留まっています。


胎児がまだまだ大きくなる余地があるので、
多分、出産時には10kgを超えてしまうかもしれません。
でも、なんとか大幅に超えないように極力抑えたいところですね。


これも、食事管理だけでは難しいところで、
やはり1時間のおうちバレエと、1時間のウォーキングが効いているようです。
内臓脂肪や筋肉量などを測定すると、
妊娠前の筋力が結構保たれていて、
余計な贅肉の増加防止に一役かっているようです。


出産した人の話を聞くと、
最終月には胎児が下がってくるので、胃の周辺が楽になり、
急に食欲が増して太る、と言います。
最後の最後に、もう1つ超えなくてはいけない山が来るようですね。
これはまた、身を引き締めておかなくてはいけません。


とにかくこれからも、おうちバレエで筋力をつけ、
食事に気をつけて、体重管理を頑張りたいと思います。


目指すは安産とスタジオバレエの再開!
あと、わずかな月数ですが、なんとか乗り切りたいと思います…。


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