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もっと5番に入れるべし! 

少しずつ寒くなってきましたね。


気温が下がると、身体のあちこちがギシギシしてくるので、
おうちバレエも冬バージョン!


ということで、最近では、
レッスンではもう着ないような着古したウォームアップや、
レッグウォーマーを身につけて、
足腰を温めつつ、練習に励んでいます。


こう冷えてくると、あの真夏の猛暑が懐かしいくらいですが…。


あの暑さのおかげもあるのでしょうかね。
お尻の贅肉がちょっと減ったようで、
以前よりも、5番の足が気持ちよく入るようになりました。


多分、毎日の筋トレも効いているのかしら?


毎回、バーレッスンの後にやっている、
うつ伏せの飛行機ポーズの効果でしょうか、
背筋とお尻の辺りが締まってきたように感じます。


お尻の筋肉が使えるようになってくると、
5番の足の出し入れもスムーズになってきました。


それにしても、この基本の5番ができるようになるまで、
結構、時間がかかるものですね。


最初は、3番くらいにしかできなかった足を、
どうにかアンドゥオールして、5番の足に開くまで、
私の場合、何年もかかりました。


バレエの美しさと、
バレエのスタイルを象徴する5番ポジションですが、
マスターするには、結構難しいものだと思います。


でも、バレエシューズでアテールの5番ができたところで、
それだけでは、「バレエの5番」を完全マスターしたことにはならないようですね。


というのも、以前、通っていたスタジオに、
元プロの男性の先生がいらしたのですが、
その先生が、


「バレエシューズでの5番と、トウシューズでの5番は違う」


と奥深いことをおっしゃっていました。


これは、トウシューズをはいてみれば分かることですが、
トウシューズのつま先には硬い部分が入っているので、
その分、実際のつま先よりも長くなります。


なので、バレエシューズの感覚で5番にすると、
トウシューズでは、両足のつま先が、
両方のかかとからはみ出してしまって、
3番みたいな形なってしまうんですよね。


ですから、トウシューズの場合は、
よりクロスしてかかとを入れ込まないと、
正確な5番にならないわけです。


これって、結構、盲点じゃないですか?


トウシューズをはいたからって、
5番について、そんなふうに、
特別な注意を受けたことがなかったので、
私にとっては目から鱗でした。


女の先生にはそういう指導を受けたことがないので、
女性のパートナーとして踊る、
男性ダンサーならではの目線のような気がしました。


つまり、基本に忠実なだけでなく、
見かけにも気を配って、
より美しく見えるように、
研究したり、修正したりするべき、
ということなのだと思います。


先日、NHKで再放送されている、
吉田都さんの「スーパーバレエレッスン」でも、
同じような指導がありました。


眠り3幕のオーロラのバリエーションのレッスンで、
一番最初の振りのところ。


片足パッセ→プリエ→片足パッセ→5番ルルベ


のところで、
5番ルルベは、エファッセになるので、
そういう時は、より足をクロスして5番に入れ込まないと、
エファッセの足が、隙間が開いているように見える、
ということでした。


確かに、クロワゼよりも、エファッセの方が、
客席に向かって身体が開いているので、
5番ルルベはよりクロスに入れ込まないと、
きれいな5番のポジションには見えません。


やっぱり、基本に忠実にやっているだけではダメなんですね。
見え方も考えて、5番が甘く見えるようなら、
さらにクロスに入れ込む、
ということをしていかないと…。


バレエシューズでも、5番がもっとクロスに入るように
さらにアンドゥオールして深い5番ができるようにしておくことが、
理想なんですね。


基本ポジションを、
もっと追求して、
さらに訓練していかないといけないようです。


バレエは、「基本」1つをとっても、奥深い…。


さらに精進して、
頑張りたいと思います…。


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