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瞬間の美!シリーズ ―その4番が見たいのダ! 

バレエの踊りやアンシェヌマンを見ている時、
何気に目を引くポーズがあります。

「何気に」というのは、
一瞬すぎてよく分からなかったり、
シンプルすぎて見過ごしてしまうものだったりして、
はっきりとアピールされない類のものです。

バレエと長らく関わっているうちに、
バレエに対する見方が少しずつ変わってきて、
ちょっとマニアックな部分に目が行くようになってしまいました。

例えば、バレエを始めた子供の頃は、
足を高く上げたアラベスクや、
回転数の多いピルエット、また派手なグランフェッテやリフトこそ
バレエの見どころのように思っていましたが、
今は、そういう派手なアピールで表現されるところではなく、
何気ない小さなパやポーズこそが、
バレエ的な美しい動作のように思えるのです。

つまり、アラベスクやフェッテのような、
もろバレエ、という動作ではなく、
その派手なポーズとポーズの間にあるような、
「バレエの所作」みたいな動きに惹かれるんですね。

バレエって、歩くだけでも、
その一歩を出す足の動きだけでも、
日常生活の動きとは大きくかけ離れた美しい所作ではないですか?
なので、そういうシーンこそバレエ的な動作に感じるんですよね。

つまり、


「技」より「所作」


今は、そんなところに注目して、
おうちでもどんな所作のパが美しいのか研究中です。

ということで、私の一番好き!かもしれないポーズから、まず練習!
それは、4番ポジションの足。
といっても、ほとんど目立たない、
踊りのつなぎとして出てくる、一瞬の「4番」です。





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おうちバレエ THE暑さ対策! 

今日の暑さは何ですかぁ!

人が仕事に追われて季節を忘れているという時に、
突然やってきましたね。

夏! が…。

とにかく、自宅のどこにいても暑くて暑くて暑くて…。
冷房はあるのですが、
暑さで生命の危機を感じるまではつけないと決めています(フフ…)。
だから、冷房などほとんどつけたことがないですね
毎年、扇風機1個で夏を乗り切ってしまいます。

でも、今日くらい暑いと、さすがに仕事がはかどりません…。
脳みそが茹って、一気にシエスタモードとなってしまいます。

なので、そんな時は、
パソコンのテーブルの下に水を張った大きなタライを置いて、
その中に足を漬け込んで仕事をすることにしています。

足だけプール。これ最高!
すぐに水がぬるくなってくるので、それがイラっとくる時は、
冷凍庫に大量にある保冷剤を投入します。

夜はタライをキッチンに移動して、
夫婦でタライに浸かります。
足湯、ならぬ足水(?)。
夕食時も、ちょっとした「いい旅夢気分」です。

ところが、バレエを踊るとなると、
この暑さではバテてしまいますよね。
とはいえ、おうちバレエは毎日の習慣だし…。

なので真夏におうちでバレエをする方法、
いろいろ考えてみました。




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スタジオ噂話  ~教師と生徒の人間関係~ 

最近、バレエの方のスタジオに、
新しく入会した大人生徒さんたちが4人ほど入ってきました。

近くに引っ越してきた人、
ちょっと遠くから通ってくる人と、まちまちですが、
皆さん経験者ばかりで、
大人からバレエを始めて3~5年くらいだそうです。

そろそろスタジオの雰囲気にも慣れてきて、
更衣室で新入りさん4人とちょっとおしゃべり。

「ここの先生はいいですねえ。
人当たりがいいし、教え方も丁寧だし。」

初めて来た人には必ず絶賛される我が師匠は、
還暦を過ぎても可憐で美しく、
大人にも子供にも優しい人なのです。

そういうわけで、体験レッスンをした大人のほとんどが
入会を決めるので、大人の人数がどんどん増えていきます。

でも、よそのスタジオの話を聞くと、
こういう先生というのはかなり珍しいそうで。

4人の新入りさんから、
あらゆるタイプの先生像と人間関係トラブルを聞かされ、
久々にいろいろ驚かされました。




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ロミジュリ&ジュリー <モダン&官能的なバレエ> 

4日の土曜日は、
新国立劇場でバレエ公演を観てきました。

谷桃子バレエ団の創立60周年記念公演第2弾で、
演目は「ロミオとジュリエット」と「令嬢ジュリー」です。

今回は、2本ともスウェーデンの振付家、
ビルギット・クルベリの作品ということで、
話題の公演でした。

といっても、私はこの偉大なる故人の作品を
見たことがなかったので、
とにかく全てが新鮮でした。

ロミジュリに関しては、衣装も振付もモダンな感じでした。
背景やセットはなく、衣装はジュリエット以外は全員ユニタード。
つまり、首までの全身タイツです!
ジュリエットの家系は青で、ロミオの家系は赤という斬新な衣装。
ジュリエットは永橋あゆみさん、ロミオは斉藤拓さんが演じました。

踊りは、話の展開や個々の感情がよく分かる振付で、
背景画やセットがないのに、
屋敷の中や、屋外の木陰が見えるような踊り&演技で、
かなり想像力をかき立てられる作品でした。
パ・ドゥ・ドゥの愛の表現もリアルな感じで、
死に至る最後の瞬間まで見入ってしまいました。

次の「令嬢ジュリー」は、観るのが楽しみの作品でした。
100年前に書かれた原作本は、
あまりにも内容が衝撃的ということで出版拒否にあい、
芝居は上演禁止に何度もなったという、いわくつきの作品。

「セックスが愛から切り離された最初の劇」
と称されたこの作品を、
クルベリはどんなふうにバレエに仕立てたのか、
非常に興味があったわけです。




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美しい心は、美しい肉体に宿るもの 

と信じて、毎日おうちバレエに励む私。
そんな風にでも思わなければ、
大人が毎日バレエの練習なんてできませんね。

プロを目指すわけでもなく、
毎日スタジオに通うわけでもなく、
自宅で地味にバーレッスンや柔軟、筋トレを続けるには、
大人としての喜ばしいメリットをなんとか付加して、
練習を持続させるしかありません。

でも、これって、本当にその通りなだと思うんです。
ちょっと外見が崩れただけでも、
私の場合、精神的にも不安定になってきます。

どういうわけか、服装の良し悪しには影響されないのですが、
肉体の良し悪しには、心が乱れまくります。

身体が健康で、肌の調子と体重が安定していないと、
とても気持ちが悪いんですね。
そのバランスが崩れると、気分も沈んで、
心も乱れてきます。

で、怪我とかしちゃうんですよね。

先週、そんな具合で、
スタジオレッスン中に足を痛めてしまいました。



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