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ついに「おうちバレエ講習会」開催&「おそとバレエ」開始! 

ずいぶん、ご無沙汰してしまいました。
その理由は、引越しです。
子連れで引越しをするというのは、とっても大変なことで…。
いまだに寝不足続きで、まだ家の中は完成ではありませんが、
春に新しい土地でスタートを切るのは、気持ちのいいものですね。


そんなこんなで忙しくしていたのですが、
春先は、以前から通っていた市の子育てセンターに出入りして、
子供と遊んだり、イベントに参加したりしていました。


そこで、なんと先月、そういう親子向けのイベントに、
参加者ではなく、主催者として企画を立ててもらえないか、
という依頼が、なぜか私の所に来たのです。


イベントに参加しているうちに、私が長年バレエをやっていることや、
バレエをやっていたことで、出産が超安産だったことなどが、職員に知られ、
これは「親子で習うバレエ入門編」みたいなイベントとして、
企画が成り立つと思われたようです。


そういうことなら、本当に人に教えているバレエの講師をどこかから連れてくればいいのに、
予算の問題もあるのか、
趣味程度で続けてきた私なんかでいい、
いや逆にそういう普通のママが講師に立つことに意味がある、みたいなことを言われて、
先生たちに押し切られ、
結局、自信がないながらも、引き受けることになってしまいました。


幼児ばかりの親子が相手なので、難しいことはできませんが、
最初なので、とりあえず、
「バレエについての基礎知識」
「バレエが身体や心に及ぼすメリット」
「実際にバレエを踊ってみる」
の3本立てで、イベントを行うことになりました。


1回だけのイベントなので、
参加した方たちがおうちでも真似できるよう、
「おうちバレエ」のプログラムも伝授したいと思っています。
ついに、家の中に秘めていた「おうちバレエ」が、日の当たる場所で紹介されます。
でも、初心者には難しいことも沢山あるので、
説明だけで終わってしまうかもしれませんが、
それだけでも、「おうちバレエ」をやってきた努力が報われるような気がしています。


そういうことで、説明の仕方も頭を使うところですが、
一番ドキドキなのが、実技のデモンストレーションです。
おうちバレエを続けていたとはいえ、スタジオにずいぶん通っていないし、
発表会にも当然出ていないので、人前でバレエをしばらく踊っていないんですよね。
これはかなり練習してからじゃないと、本番を迎えられない、と思いました。


そこで…、このタイミングですが、
ついに「おそとバレエ」も解禁となりました!


妊娠した頃からスタジオ・バレエには通えなくなっており、
育児が始まると、子供を預けられなければ家をあけられないので、
今の今まで1人で外に出ることができず、
スタジオ・バレエは諦めていました。
でも、1歳9ヶ月となった娘も、人見知りがなくなり、
少しずつ言葉も話せるようになってきたので、
人に預けて出かけることができるようになってきました。


それでも、なかなか思い切りよく1人で外に繰り出すのは抵抗があったのですが、
今回がいい機会となり、スタジオ通いをすることに決めました。
人に手本を見せるには、やはりちゃんとスタジオで練習して、
先生に直すべきところを直してもらわないと、自信が持てないですからね。


そこで、以前、お世話になっていたスタジオが、
大人が通いやすいプログラムになっていて、
何十人も主婦が所属しているので、こちらにまた通うことになりました。


思い立ったその日に先生に連絡を取り、
2日後には早速レッスンに参加してきました。


毎日おうちバレエをしていたので、
柔軟とバーレッスンは問題なくこなせましたが、
センターレッスンでは、できると思っていたアレグロがかなりきつくて、
身体が思うように動きませんでした。


おうちバレエでは、回転までは練習できていましたが、
アパートに住んでいたので、飛んだり跳ねたりの練習ができなかったんですね。
しばらくシャンジュマンやアッサンブレをやっていなかったら、
やはりジャンプ力も低下していて、
足の裏はつるし、ふくらはぎが筋肉痛になってしまいました。


やっぱり、練習に行ってよかったです。
あちこちが出産&加齢で衰えていることが分かったので、
また新たに鍛えなおす場所も発覚し、
おうちバレエも少しプログラムを変えて練習しようかと思いました。


さて、講習会ですが、親子なので、
ジブリの音楽でやってみようかと思っています。
妊婦さんも参加するので、
お腹に負担がかからないようなパを組み合わせて、
また、幼児の子供たちも真似できるような、
簡単なアンシェヌマンを考えようと思っています。


まずは、自分の身体作りとパの練習に励みたいと思います。
イベントまでの期限は2ヶ月。
なんとか間に合わせて、
夏のイベントを楽しく盛り上げていきたいと思います!






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おそとバレエ ~お教室選び その2 

先日は、ローザンヌ国際バレエコンクールの吉報が入ってきましたね!
日本人の優勝は熊川哲也さん以来、23年ぶりの快挙だそうですが、
私個人としても、この結果には本当に驚かされて、
ここ数日は、まるで私ごとのように、ドギマギ、セカセカ、フワフワしています。


というのも、数年前に、バレエ雑誌の仕事で、
そのスタジオと先生を取材させて頂いたことがあったのですが、
その時、ご当人もレッスンに参加されていたので、
当時のことが、とても懐かしく思い出されたわけです。


ローザンヌ国際バレエコンクールに何人も出場者を出しているスタジオなので、
上手な人が本当にゴロゴロ沢山いるところでしたが、
そうして決選出場者を輩出してきた中で、
ついに優勝者が出たか、という驚きと喜びで、
私も舞い上がってしまいました。


当時はまだ小学生か中学生か、というくらいの年齢でしたが、
そんな快挙を成し遂げることになる
未来のスーパーバレリーナと同じ空間にいられただけでも、本当に光栄です!
いやあー、本当に素晴らしいことですよねー。
私も、一気に幸せ気分に浸らせて頂きました。


そんなニュースを聞くと、
早く「おそとバレエ」に出かけたい、と思うところですが、
まだ子供が幼いので、スタジオ通いの目途が立っていません。


とはいえ、入るならこんなお教室がいいな、という希望は湧き出てきますね。
今では、娘もいるので、娘がもし入るなら、ということも考えてしまいます。
各地のバレエスタジオに、プライベートと仕事の両方でお邪魔しているので、
どんなスタジオがいいか、いろいろ理想が固まってきました。


以前、このブログでも、スタジオ選びについては触れていますが、
今回は、「理想の先生」について考えてみました。
「理想の先生」といっても、私個人が思う理想ではなく、
実際によくいるタイプの先生を、様々な特徴から分析し、
こういう目的ならこんな先生が理想、という風にまとめてみました。
さてはて、こんな先生には出会ったことがあるでしょうか。
出会ったことがなければ、いざ、求めて探してみましょう。


例えば…
●ローザンヌへ行きたい
●プロになりたい
●高度な技術を身につけたい
●最新のバレエ・ダンスをマスターしたい
●上記のことを達成させてくれる先生に習ってみたい
と思う場合は、以下のような先生を探してみましょう。

 

■元プロバレリーナで芸術家肌の先生

元プロのバレリーナで、自身もかつてのコンクール入賞者。

現役時代から競争力が強く、プリマへの昇りつめ方や、
コンクールでの生き残り方を知っていて、高い技術とアピール力がずば抜けてある。

だからこそ、地味な努力を要する練習や、精彩を放つための表現方法など、
多岐に渡って指導してくれる。

頭角を現した者には、手厚く指導し、
発表会やコンクールなど沢山のチャンスを与えてくれる。

芸術家肌で創作の才能もあるので、古典以外のダンスや創作バレエも指導してくれる。

自身も時々舞台に立つことがあるので、ダンサーとして、また創作者として、
バレエ界のトレンドに詳しく前衛的。

毎回、古典と創作の作品を持ち寄った発表会は、華やかでフレッシュで見応えがあり、
生徒としても振り付けられるのが楽しみとなる。

大人クラスで入会した場合は、先生のお弟子さんに指導されることになる場合が多いが、
利点としては、上手な生徒さんたちの踊りが間近で見られること、
実力主義の指導のために大人でも実力がつくこと、
華やかな発表会に出演できること、などがある。


〔欠点〕
こういう先生のもとで現れる欠点とは、
・上手な生徒が多すぎて、なかなか個人的な指導をしてもらえない。
・発表会でもなかなかいい役が回ってこず、長年コールドが続く。
・芸術家肌の先生なので、その独自の世界についていくのが大変。
・天才ダンサーの先生の指導は、要求が高度。
・大人バレエの場合は、趣味止まりと見なされるため、重要視されない。



例えば…
●趣味のバレエに燃えたい
●バレエを特技にしたい
●発表会で重要な役を踊りたい
●ヴァリエーション、パ・ド・ドゥの夢を叶えたい
●バレエの指導者になりたい
と思う場合は、以下のような先生を探してみましょう。
 
 

■元プロ、またはアマチュアプリマで指導に熱心な先生

たとえコールドでも、プロのバレエ団で踊っていた経験がある、
またはスタジオバレエでも、プリマで踊っていた経験のある先生。

決して有名なダンサーだったわけではないが、
コールドから主役の踊り、ヴァリエーション、パ・ド・ドゥと、
あらゆる踊りを踊ってきた経験があり、指導に熱心。

できないことを一つずつ克服し、苦労してのし上がってきた経験から、
独自のマスター法を持っていて、指導がユニークで分かりやすい。

一人残らず技術を教え込もうと思うので、できなくても見捨てられることなく、
とことん面倒を見てもらえる。

クラシック中心の指導なので、発表会は古典の全幕ものが踊れる。

大体、年齢や経験年数に応じて役が割り当てられるので、
長年通えば出世し、徐々に重要な役を踊ることができる。

大人でもやる気があれば特別に指導してくれるので、
ヴァリエーションやパ・ド・ドゥなどの夢が叶う。

現役の生徒にはコンクールや留学など外部の経験もサポートし、
巣立った生徒にも指導者として受け入れる用意がある。


〔欠点〕
こういう先生のもとで現れる欠点とは、
・必ずしもコンクールに強い指導とは限らない。
・コンテンポラリーなど現代的なダンスやバレエに、あまり精通していない
・創作をしない先生の場合は、発表会がいつも同じ振付と構成でマンネリ化する。



例えば…、
●初めてバレエを習ってみたい
●エレガントな所作を身につけたい
●バレエで健康維持したい
●身体に無理なく続けたい
と思う場合は、以下のような先生を探してみましょう。

 

■指導年数の長い年輩のベテラン先生

スタジオは娘や息子の2代目が引き継いでいて、自身は幼児と大人クラスを担当している。

指導の経験が長いので、どんな性格の子供でも、どんなに身体が動かない大人でも、
優しく温かい指導をしてくれる。

できるまでゆっくり待ってくれるので、マイペースで練習できる。

生徒全員ができるパを集めたレッスンで、とっつきやすく、毎回達成感がある。

ウエアのおしゃれにも寛容で、子連れレッスンもサポートしてくれる。


〔欠点〕
こういう先生のもとで現れる欠点とは、
・なかなか高度な技術を指導してもらえない。
・発表会では同じくらいの実力の小学生と組まされることがある。
・クラスにあまり上手な生徒さんが入ってこない。


以上ですが、バレエスタジオといっても、本当にいろいろとあって、
スタジオの環境や、先生の経歴や性格、発表会の傾向など、
よくよく聞いたり、調べたりしないと、
自分にぴったりとはまるスタジオを見つけるのは難しいと思います。


なので、私は新しい土地に引っ越したり、他のスタジオに移りたいと思った時は、
通える範囲のスタジオ全ての見学をしてから、入るスタジオを選択しています。
発表会まで見られればなおよいのですが、それができない場合は、
どんな発表会をやっているか、費用はどれくらいかなど、
必ず先生に聞いておきますね。


一度入会したら、長年続けてキャリアを積み重ねたいので、
なるべく辞めなくてすむようなスタジオを見つけたいと思っています。


今度スタジオ巡りをする時には、親子で満足して通えるスタジオを探したいところですが、
条件のいいところはあるでしょうか…。
ゆっくり時間をかけて探してみたいと思います。



感覚的バレエ その1 ―回るか、回すか ピルエット編― 

言葉だけの表現で、相手にどこまで伝わるんだろう?

ささやかながら、物を書くという仕事に携わっている私にとって、
「言葉というものは、伝えたい全てのことを表現できるものではない」
という、言葉に対する頼りない感覚をいつも持っています。

伝えたいことを完全に表現するとしたら、
全世界の人類が持っている全ての言葉をもってしても、
まだまだ語彙が足りないような気がします。
それを受け取る側も、人が表現する言葉だけでは、
理解するにはやはり情報が足りないような気がします。

だからこそ、言葉を排除しながら、
人々の感情を雄弁に表現できるバレエというものに
人は魅せられるのではないでしょうか。

私自身がバレエを踊ってみても、
言葉より身体で表現できることはいつでも快感で、
バレエの方が細やかな感情まで表現できるような気がしています。

毎日、パソコンやメールで沢山の文字に埋もれ、
人とのコミュニケーションも、感情を隠したり、
余計に飾りつけた言葉を投げ合って生きている現代人にとって
言葉に頼らない表現方法を持つバレエのような芸術は、とても貴重な存在。

そんなバレエを生活の一部に取り入れられていることは、
とても幸運で快感なことだなと、しみじみ思います。

ですが、そんなことをはっきりと感じていながら、
バレエを習う大人というのは、
どうしてもダメな癖が出てしまいますね。

何かを習う時、いつだって言葉で理解しようとしてしまいます。

言葉で理解できる、というのが、
大人バレエの最大の利点ともいわれますが、
子供の頃から身体の感覚でバレエをマスターしてきたバレエの先生が、
必ずしも言葉での指導が巧みだとは限らないわけで、
言葉の表現になんとか頼ろうとする大人には、
なかなか指導の心髄が伝わってこないことがあります。

なので、やはり大人も言葉ではなくて、
感覚で身につけられるように、
身体の節々まで感覚を研ぎ澄ませておいた方がいいのかもしれません。
そうすれば多分、脚の形や姿勢、重心の置き方など、
プロのような完成体に近いバレエをマスターできるような気がします。


そんなことを一人で考えていたある日、
たまたま参加したとあるスタジオの講習会で、指導していた先生に、
今後バレエを教わる側としてためになるようなヒントを頂きました。

その日はピルエットの練習をしていたのですが、
先生の説明が、ちょっと目から鱗だったのです。

子供時代も、大人からのバレエでも、
私の場合、ピルエットの回り方の指導方法は、
どの先生もほとんど同じでした。

それは、4番プリエで軸足側に重心を置き、
そこから腕を開いて、一気に勢いをつけて回る、という方法。

いろいろな先生の指導を受けましたが、
やはり腕の回し方は重要で、
開く力と、閉じる力の両方に気を配らないと、
きれいな1回転、もしくは2回転以上のピルエットは回れない、
と当たり前のように教わってきました。

ところが、先日の先生は、
4番プリエの時に、身体を十分に逆方向にねじっておいて、
回る時には、そのねじりをほどくように一気に開放して回る、
と教えていたのです。

つまり、「回す」のではなくて、
「回ってしまう」という感覚です。

私にとって、「回す」以外のピルエットは新感覚でしたが、
その先生が言う回る原理というものは、よく理解できました。
なるほど、これなら手を広げなくても回れるし、
手を腰に置いたり、扇子を持ったまま回ったりすることが可能になるわけです。

とはいえ、今までとは力を入れる部分がちょっと違うので、
うまく回転するのは難しいですね。

こんな風に違った表現で教わると、
先生方も、ピルエットは回すもの、
いや、回ってしまうもの、と、
それぞれが違う感覚でバレエをマスターしてきたということが分かって、
さすがにバレエというものは芸術なんだなと納得しますね。

「回す」も「回ってしまう」も、回るヒントに違いありませんが、
結局バレエというものは、
どこまでも感覚でマスターするもので、
その完成体までのアプローチは、決して1つではない、
ということが言えるのではないでしょうか。

それなら、ますます言葉だけでの指導は物足りないもので、
1つとはいわず、沢山の情報を耳に入れてから、
自分の身体で試してみて、
その感覚で理解する、ということが、
上達につながるような気がします。

これからは、パの指導を先生に仰ぐ時は、

「どうやってやるのか」

を教わるのではなくて、

「どんな感覚になるのか」

を教わっていこうかと思います。


バレエは言葉のない芸術ですから…。

どれだけ感じられるかが、
正しいパをマスターし、巧みに表現できるようになる最初の一歩。

多分きっと、そういうことなんだと思います…。



おそとバレエ―お教室選び 

引越し後の生活にも慣れ、
そろそろおそとでバレエを習おうということで、
ネットでお教室探しをしています。

それにしても、バレエ教室って、年々増えていますね。
本当にどこに行こうか迷ってしまいます。

私の理想の教室が近くにあればいいのですが、
結構、理想が細かくて…。
でも、スタジオ選びはいつもこんな感じで
条件に合うところを探しています。


■場所
駅に近いところではなく、
できれば駅からちょっと離れた住宅地に建っているような、
一軒家のスタジオがいいですね。

駅ビルやカルチャーセンターなどの貸スタジオだと、
先生がスタジオの予約を取るのに苦労していたり、
いろいろな設備費が余計にかかったり、
スタジオの歴史が浅くてまだ軌道に乗っていなかったりなど、
いろいろと欠点もあります。

私は、教師歴の長いベテラン先生で、
自宅兼スタジオを持っているようなところが希望です。
そういうところはアシスタントも多いし、
クラス分けやシステムもしっかりしている場合が多いです。


■先生
できれば親子二代でやっているような、
ベテラン先生がいいですね。
元は有名バレエ団のバレリーナで、
ダンサーとしても教師としてもプロフェショナルな人。

息子、または娘さんも有名バレエ団のダンサーだったりして、
今後もスタジオが栄えていきそうな活気のあるスタジオで習いたいですね。
普段は親先生に伝統的な基礎のバレエを習い、
時々、二代目先生に現代の流れにそったバレエや、
コンテンポラリーを習う、ということができたら楽しいです。


■クラス
できれば大人は大人だけのクラスを設けているところがいいですね。
バレエを習うのと同時に、お友達も作りたいと思っているので、
大人クラスというのが一番居心地がいいです。

そして、クラスも初級と中級など分かれているのが理想です。
上を目指したり、同じくらいの実力の人と競ったり、
一緒に励ましあったり、
そういう刺激もあった方がやりがいがありますので。


■クラスメイト
必ず見学をしてチェックしますが、
やっぱり生徒さんたちの雰囲気は、
そのスタジオに入るかどうかの決め手の一つになります。

女性ばかりの集団なので、派閥があったりすると嫌ですね。
みんなが仲よさそうな雰囲気で、
挨拶もちゃんとするような、大人の女性たちの集まりであってほしいです。
初級の人もいる反面、上手な人が何人もいる方が刺激になります。
20代、30代が多くいるところも狙い目です。
踊れる人、動ける人が沢山いると、
自分も沢山練習するだろうし、発表会も上手な人と組んだりすれば、
自分が上達するのも早くなります。


■指導法
先生の指導法について、
大人はなるべく「優しく、無理なく、分かりやすく」教えてくれることを望みますが、
最近の私は、やっぱり厳しくてもバレエというものを仕込んでくれる先生の方が
上達するような気がしています。

先生にとって発表会は芸術監督としての作品となるわけですが、
大人生徒を自分の芸術作品の材料だと思っていない先生は、
こちらのやる気にかかわらず、ある程度のことまでしか教えてくれないし、
発表会もよくてコールド、踊れなければマイムのみの役しか与えないので、
「バレエを踊れるようになる」という希望が見えてこないんですよね。

なので、子供を教えるのと同じくらいに真剣で、厳しく、
その代わり、表現できる人にはどんどん役柄を与える、
作品に出演させる、という先生に出会いたいです。

つまり、教師の仕事だけに徹している先生ではダメということですね。
芸術家として活動している先生でないとそういう向きにならないということです。
それが外から分かるのが発表会のパンフレットです。
よくスタジオのHPなどで過去の発表会で何をやったか演目が出ていたりしますが、
私はそこをチェックします。

発表会は1年おき、演目は古典ばかりで昔の振付師が作った名作ばかりを踊らせている、
というスタジオは、先生の芸術性とかやる気を疑ってしまいます。
きっとレッスンでも同じことばかり繰り返し教えるだけで、
発表会も自分が分かる振付だけを教えている、
というのは芸術家としてはちょっと問題があると思いますね。

バレリーナは芸術家なんですから。
教師もしっかり芸術家を育ててほしいし、
育てる側も芸術家であってほしい。

なので、発表会では、古典とともにネオクラシックや、
先生の創作バレエ、コンテンポラリーなど、
現代的なものや、初めて発表する新作などを披露し、
そういう発表会を毎年のペースで行っているようなスタジオが理想です。
多分、その先生は芸術家肌で、日々バレエ芸術を勉強し、
自分自身にも磨きをかけていて、
生徒を芸術作品の大事な表現者としても見ている、
と期待が持てる気がします。


私の理想は、こんなところですが、
近所にこれだけの条件が揃ったスタジオはあるんでしょうか。
見つかったら、またご報告することにして、
しばらくはおうちバレエに励みます!


スタジオ噂話  ~教師と生徒の人間関係~ 

最近、バレエの方のスタジオに、
新しく入会した大人生徒さんたちが4人ほど入ってきました。

近くに引っ越してきた人、
ちょっと遠くから通ってくる人と、まちまちですが、
皆さん経験者ばかりで、
大人からバレエを始めて3~5年くらいだそうです。

そろそろスタジオの雰囲気にも慣れてきて、
更衣室で新入りさん4人とちょっとおしゃべり。

「ここの先生はいいですねえ。
人当たりがいいし、教え方も丁寧だし。」

初めて来た人には必ず絶賛される我が師匠は、
還暦を過ぎても可憐で美しく、
大人にも子供にも優しい人なのです。

そういうわけで、体験レッスンをした大人のほとんどが
入会を決めるので、大人の人数がどんどん増えていきます。

でも、よそのスタジオの話を聞くと、
こういう先生というのはかなり珍しいそうで。

4人の新入りさんから、
あらゆるタイプの先生像と人間関係トラブルを聞かされ、
久々にいろいろ驚かされました。




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いろんな踊りを踊るのダ! 

昨日はバレエ、今日はコンテンポラリー、
その間をつなぐ夜中には、
ヒップホップのレクチャー動画をネットで見ながら動きを学習。

この頃は、いろんな踊りを踊ってみたくて、
いろんな音楽で、
いろんな形の動きにトライしてみたくて、
沢山の踊りをごちゃごちゃと吸収しています。

バレエだけでもマスターするのは大変なのですが、
バレエの固定観念が邪魔してコンテがうまく踊れないので、
とにかくジャズダンスやヒップホップなど、
現代的な踊りの動きを取り入れて、
身体を自由に動かせるようにしています。

昨日のバレエのレッスンは、
主にアレグロとピケの練習。
アレグロは、ジュッテやシャンジュマンの足先を伸ばすことと、
アッサンブレを空中で速く足を集めることを重点的に。

ピケはとにかく精一杯の高速回転に挑戦する、という内容でした。

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基本に帰ろう月間 ~片足プリエ&タンジュ編~ 

仕事が詰まってしまって、
バレエもコンテもしばらくお休みしていたのですが、
ようやく今月からレッスンに行けるようになりました。

久々に行ったバレエはクラス替えがされていて、
私は中高生と大人の混合クラス。
今年は、先生方も基礎をみっちりやる方針に決めたようなので、
大人としてはありがたい方向ですね。

なので、先日のレッスンは、
センターでのタンジュとそのポールドブラの動き。
そして、グリッサードとジュッテの基本を集中的にやりました。

私、いまだにバーでもセンターでも、
プリエとタンジュは命がけです。
特にタンジュは、足を出す時の軸足の体重移動と、
戻ってくる足のしまい方が楽々にはできません。

ものすごく足の動きに集中して、
お尻をぎゅっとしめて、
両脚の膝を伸ばすことを意識して、
やっとこさ一つのタンジュができるという感じです。

これが、意識しなくても簡単にできるようになれればいいのですが…。
でも、練習しているおかげで膝もよく伸びるようになったし、
センターでも軸足がグラグラしなくなりました。

そして、もう一つはプリエですが、
特に片足プリエをよく練習しています。
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激しく内モモ筋肉痛! 

週始めにコンテンポラリーのレッスンに行ってから、
内モモがすさまじく痛いです!

こんなに内モモを意識したことがないくらいに、
内モモが「ここにあるぞ」と
主張するかのごとく、痛みを発しています。

バレエではどんなに下半身を引き上げても、
どんなに脚を引き締めても、
内モモが筋肉痛になったことなどなかったので、
ちょっとビックリ!

そして、普通の筋肉痛より、
なんとなく気持ちのいい筋肉痛なので、
嫌な感じはありません。

こんなところが筋肉痛になるなんて、
コンテンポラリー、恐るべし! ですね。

さてはて、原因はどんな動きだったのか、
いろいろ思い返してみました。
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ついに、コンテ始動! 

いろいろ舞踊の世界を勉強したいと思いまして…。
以前から考えていた、
コンテンポラリーダンスを始めました!

昨年末に、バレエやコンテンポラリー、
ジャズダンスなどの舞台を観る機会が何度かあり、
そういう舞台を沢山観た結果、
やっぱりコンテンポラリーはカッコイイな、という結論に達したのです。

それで、急に習ってみたくなり、
今年に入ってから、初心者の大人でも受け入れているスタジオを何軒か見学しました。

スタジオを見学するとよく分かりますが、
バレエと違って、コンテンポラリーは、
先生によって踊りの振り付けが全然違いますね。

男性と女性でも違うし、
先生の年齢や好み、センスなどによって、
かける音楽や振り付けがそれぞれ違って面白かったです。

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3歩進んで2歩下がる勇気 

この頃、少しずつ上達してきたバレエですが、
スタジオでも、その変化に先生も気づいているようで…。

だからといって、私の場合はベタ褒めはされないんですよね。
多分、子供の頃にバレエの経験がある、ということで、
その辺は他の人よりも厳しい目で見られているような気がします。

褒められない、ということについては、
子供の頃に習っていた先生も褒めない先生だったので慣れっこなのですが、
褒めない代わりに、
「あなたには、こうやってほしい」
という理想をはっきり言われるので、
前向きに教えてもらえているかどうかは伝わります。

ということで、昨日のレッスンでも言われました。
まずはピルエットについて。


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あの頃に返って、子供バレエの続きを… 

夏の発表会が終わってから、
体が随分変わったなあ、としみじみ思います。

それは、夏の前から始めたおうちバレエのおかげで、
8キロ近く痩せたということと、
体が軽くなったおかげで、
ルルベが高い位置で保てたり、バランスがよくなったり、
足がより高く上がるようになったり、
回転もクルクル回れるようになったり、と
なんだか随分と運動神経のよい体に進化しています。

進化というのは、大人の体として考えてみれば、
ということですが、実際は、
子供の頃の身軽さに戻ったような感じです。

体の柔軟性も子供の頃のように柔らかさを取り戻しているし、
体が大人になった分、
足の強さやバランスの良さが、
子供の頃の体よりも上回っているような気がします。

ここ最近、自分でもよく分かるのですが、
センターレッスンでのアンシェヌマンなど、
半年前に比べて、随分と上達しています。

なので、心に決めました。
もう大人バレエはやめようと。
これからは、大人の体だからと差し引いてバレエをしない。
子供の頃、バレエをやめたあの日に返って、
そこから、また子供バレエの続きを始めようと…。
続きを読む

おじさんダンサー、何処へ…。 

私が通うバレエスタジオには、
ボーイズクラスはありませんが、
若い男の先生がいるので、
男の子の入会も時々あります。

そんな時、突然スタジオに現れた、

40代、独身、初心者、メガネ
おじさんダンサー!

初心者で入会する大人の男性が今までいなかったので、
先生も生徒もちょっと戸惑いました。

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ナゾの筋肉痛 

えー、昨日から両脚ともヒドイ 筋肉痛 に襲われ、
歩き方がペンギンみたいになっています(笑)。

朝起きたら、突然そうなっていたので、
原因は分かりません。

が、バレエのレッスンでこうなったことは明らかです。
それ以外に運動らしいことをしていませんので。

まさかとは思いますが、膝が後ろに反るように
筋肉が締まってしまうので、
もしかしたら、膝をぎっちり伸ばそうとして、
筋肉を引き上げすぎたのかもしれません。

というのも、実は私の脚はX脚でして…。
それもかなり膝の裏側が湾曲する、やわらか脚なのです。

だから、膝が曲がっていても真っ直ぐに見える便利な脚!(って、これは反則ですね!)

でも、きちっと膝を伸ばすと、膝裏が結構しなるので、
腿の前面の筋肉を引き締める力がより強く入ってしまいます。

多分、それが原因の一つでしょうが、
もう一つ考えられるのは、スタジオレッスンでのルルベです。
おとといのレッスンで、すさまじい回数の ルルベ攻め があったのです。
続きを読む

感覚的バレエのススメ 

最近、頑張っているピルエットの練習。

確実に、美しく回るために、
ルルベの高さとパッセの位置に気をつけつつ、
1回転にこだわった練習を繰り返してきた日々…。

でも、今はさらなるステップアップを図って、
ダブルに挑戦しています。

何度も練習している右回りは安定してきましたが、
左回りは全然できません。

ところが、昨日のレッスンで強引に回っているうちに、
なんとなく回り方が分かってきました。

それも、同じクラスの主婦の生徒さんに言われた
アドバイスがきっかけで。

その方は、大人から始めて10年目くらいの人なのですが、
フェッテも、左回りのピルエットダブルも回れる上手な人です。

私が 回り方のコツ を訊いた時に、
その方はこう言ったのです。

「とにかく、汚くてもいいから、回数を回ってみると感覚をつかめますよ。」

つまり、頭で考える大人バレエではなくて、
感覚で覚える 子供バレエのやり方でやってみてはどうか、ということなのです。
続きを読む

一歩前へ出る勇気。それが大事! 

夏の発表会の時のこと。
同じ楽屋にいた1人の高校生から、こんな言葉を打ち明けられました。

「もし次の発表会に出るとしたら、もうコールドはいい加減に卒業したい…」と。

幼い頃からバレエを習ってきた彼女は、
技術も柔軟性も容姿も感性も、申し分のない高校生バレリーナ。

キャリアからすれば、とっくにソリストや、
それ以上のプリマになっていてもおかしくないのに、
いまだに発表会では、
コールドの後ろの方で踊る配役に当てられています。

彼女だけでなく、ほかにもソリスト待ちの高校生が
スタジオには何人もいますが、
今まで、こんな本音を本人の口から直接聞いたことがなかったので、
今回は、私も少しビックリしてしまいました。

彼女はいつも大人しいので、そういう立場を受け入れて、
そのレベルの上で頑張っているように見えたのですが、
やはり不満が募っていたのでしょう。

どうして私にはソリストの配役がこないのか、と
ずっと悩んでいたようなのです。

それもそのはずで、
同い年で、同じくらいのキャリアを持つ高校生たちは、
今年もソリストや主役を踊っているからです。

でも、私には、なぜ彼女がコールドから抜け出せないのか、
理由が分かっていました。

それは、技術や柔軟性や容姿よりも必要なものが、
バレエにはあるからなのです。

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貴族のおバレエ 

今日は、スタジオレッスンの日。

夜のクラスなので、上手な中高生や、
長年バレエを続けている大人の方も来るので、
ちょっとレベルが上がります。

今日のテーマは、美しい顔のつけ方。
レッスンでは、いつもポールドブラや顔の方向、
目線などに気をつけていますが、
向きが甘いと、やはりカッコよくポーズが決まりません。

私は、子供の頃にバレエをやっていたので、
ポールドブラなどは身についているはずなのですが、
ここでちょっと苦戦しているのは、
昔習ったバレエと、現代のバレエは少し違うからなんです。

というのも、
昔のバレエでは簡単だったパが、
現代のバレエでは少し高度になっていたり、
また、ポールドブラなども、
昔より少し派手めな表現に進化しているように思います。

なので、貴族から生まれたバレエが、
現代ではより派手に華やかに表現された芸術になっているので、
これをド庶民が身につけるのは大変な苦労です!

なので、いつも先生が言うように、
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